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防災機能強化型次世代エネルギーインフラ起電式典開催
2015.03.27
3月27日に岐阜県庁において「茶の里東白川」「南飛騨小坂はなもも」「明宝」の3つの道の駅に導入された防災機能強化型次世代エネルギーインフラの起電式が開かれました。式典では古田知事をはじめ、日置郡上市長、野村下呂市長、今井東白川村長らが起電スイッチを押下しました。
今回導入されたシステムは、太陽光発電などの再生可能エネルギー、燃料電池および蓄電池を組み合わせたもので、災害時(停電時)に電源の確保が可能です。このシステムによって災害発生時の避難場所となる道の駅が中山間地域において孤立することを防ぎ、住民の安全・安心を確保します。またインターネットに接続することで、遠隔からシステムの運用状況を確認することができます。
[設計・施工]大日本コンサルタント株式会社/株式会社トオヤマ/株式会社NTTファシリティーズ